働く環境
Work Style
カオナビでの働き方や、挑戦を支える
仕組み・制度をご紹介します。
Policy
カオナビでの働き方
人材戦略の根幹にある「相互選択」のサイクルが加速することで、会社は成長すると、私たちは考えています。
その実現に向けた仕組みや環境を整備し、推進することで、会社と個人の両方にとって最良の関係を築いていきます。
Pay For Performance
評価に関する制度
自分に合った自由な働き方ができる分、成果で評価されます。
会社が成長機会を提供し、社員は会社の市場価値を向上させることで応える。
そのような「互いに選択する関係」を大切にしています。
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コース制度/グレード制度
自身のキャリア志向に沿って「マネジメントコース」か「スペシャリストコース」を選択でき、人事施策を通じて成長を支援します。
また、コース別に定義された7段階のミッショングレードにより、年俸レンジが決定します。
年齢や在籍年数に関係なく、アウトカム、意欲次第でスピード感のある昇格も可能です。
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評価制度
ミッション、バリュー、能力の評価を踏まえ、総合評価を決定します。評価では、評価者と被評価者の対話を重視。
コースやグレードを踏まえた目標も対話を通じて設定しています。
また、ミッションの達成でインセンティブを支給。バリューの実践や能力の到達度に応じて年俸が決定します。
- ミッション
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ミッショングレードに応じた目標を設定し、
その達成度を評価 - バリュー
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カオナビのバリューが実践できていたか、
その実践可否を評価 - 能力
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業務遂行に必要なテクニカルスキルと、
全社員共通のポータブルスキルへの期待レベルを設定し、
その到達度を評価
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登用制度
成長支援制度で社員育成を促すことで、重要ポジションにも抜擢するケースも。
もちろん、管理職への昇格に年齢や性別は関係ありません。
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表彰制度
半期に一度、ミッション目標のハイ達成、かつ、バリューを達成した個人、マネージャー、チーム、プロジェクトに対して表彰する制度です。
Career Support
自己研鑽とキャリア形成に関する制度
一人ひとりが自律的にキャリアを考えられる制度を用意。
社員のスキルアップ・キャリアアップを支援しています。
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自律的なキャリア形成の
サイクルキャリアの表明と他者からのフィードバックのサイクルを回していくことで、自己理解を深めていく。
それがカオナビのキャリア形成支援のあり方です。
- WCMシート
- 自身の現在地の振返りと
将来の見通しの明確化 - ななめ1on1
- 上司との1on1だけでなく、
上司以外の社員との1on1も実施。
非連続のキャリアの模索に - ハンズアップ
- 自身で思い描いたキャリアを申告し、
挑戦したいポジションに挑戦できる制度 - 兼業推奨
- 社外で経験を積み、
カオナビの業務に活かす制度
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研修制度
開催形式も内容も異なる研修制度を揃え、
さまざまな側面から、社員が学べる機会を提供しています。-
会社主催型
ドウジョウ
「道場」から名前をとっており、会社が社員に向けて学びの機会を提供する、参加必須の社内研修。
カオナビで必須のスキルとなるロジカルシンキング研修や、昇格時のマネジメント研修があります。 -
社員主催型
テラコヤ
町民が師匠となり教えていた「寺子屋」を元にした、社員自らが講師を務める社員主催の勉強会。
最新の技術分野からHR業界の話まで、部署や役職関係なく互いに教えあい学びあう場を目指しています。 -
体験型
クエスト
部署を超えたメンバーが集う体験型の研修。
研修にゲーミフィケーションを取り入れることで、「学び・議論・交流」を加速させ、ユニーク・パフォーマーの育成を目指しています。 -
エンジニア向け
カタリバ
エンジニアの勉強会。
属人化解消・開発力底上げを目的とし、エンジニア同士がお互いの経験を語り合う場として、「カタリバ」と名づけられました。 -
管理職向け
マネジメント研修
カオナビのマネジメント価値観をインプットする基礎研修と、実践的なディスカッションで学びを深める「マネビバ」で構成されます。
他社人事責任者などの視点も取り入れながら、組織運営と人材育成を担うリーダーの育成を目指しています。
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My Work Style
働き方に関する制度
生産性を高めることを目的とした、社員自らが働き方を選択できる制度です。
自分に合った働き方を自由に選ぶことができ、
働く場所と時間に縛られることはありません。
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ハイブリッド勤務
一人ひとりがベストな環境でパフォーマンスを発揮できるよう、勤務場所は自分で選択可能。
場所に縛られない働き方ができます。 -
スイッチワーク
私用で2時間抜けるなど勤務時間とプライベートの時間を柔軟に切り替え可能です。
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スーパーフレックス
自律した働き方の確立や、仕事とプライベートの両立に向け、出退社時刻と勤務時間(1日4時間以上)を自分で設定可能。自由度の高い働き方ができます。
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フレックス
±20時間月内で労働時間に±20時間の幅を設け、各自で労働時間を調整することが可能です。
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ハイブリットワークを
進化させる仕組みハイブリッドワークにおいて、活発なコミュニケーションは、チームの信頼関係醸成や新しいアイディア創出に効果的です。
社員がより成果を出せるように、コミュニケーション活性化の取り組みを行っています。-
Square
(オフライン業務制度)
「広場(Square)」に集まるように、メンバー同士が顔を合わせて働く機会を用意。期初キックオフ、1on1や研修等、対面による効果が期待できる場面で活用されています。
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Wakka
(サークル支援制度)
気軽に「部門を超えた人脈の“輪っか”を作る」というコンセプトのサークル活動。部門や年次が異なる様々な人が共通の趣味のもとに集まって、コラボレーションが生まれる場となっています。
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仕事と育児の両立支援
社員一人ひとりが自分らしく最大限に活躍できるよう、性別やライフイベントに左右されないキャリア形成を支援します。
未来の世代を育む社員が、仕事と子育てを不安なく両立できる職場環境の実現を目指しています。-
産前産後休業・育児休業
育児は共同作業。男女ともに取得を推奨しています。社員が育児休業を取得することで、配偶者のキャリア断絶を防ぎ、夫婦双方のキャリア形成を対等に支援します。
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配偶者出産手当
配偶者の出産に際し、慶弔休暇(1日)と祝い金30,000円を支給。出産直後の家庭サポートを支援します。
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保育サポート
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ベビーシッター割引
日常的な育児をバックアップするサポートです。割引券(1枚 2,200円割引)は、1日あたり最大2枚まで、年間最大280枚まで利用可能。習い事の送迎や急な残業時など、多様なシーンで利用できます。
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病児保育ベビーシッター
費用補助「子どもの病気」による業務の中断を防ぐサポートです。専門シッター(フローレンス病児保育など)の利用費用を会社が一部負担することで、親は子どもの療養を最優先しつつ、安心して業務を継続できます。
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